第10期 連合北海道運動方針
T.はじめに
U.情勢と課題
V.主要な課題(10のテーマ)
[その1] 組織拡大を積極的に推進するとともに、労働者連帯システムの強化に取り組みます。
組織拡大、拡大センター、ユニオンスクール、労働相談員制度、労働相談
[その2]春季生活闘争を推進し、総合生活改善と安心・公正のワークルール確立をめざします。
春季生活闘争、労働安全衛生、労働基本権、労問研、季節・建設、最低賃金
[その3]
労働組合の機能と役割を再確認し、産別と連合運動との有機的連携を促進します。
組織強化、構成産別と連合運動、部門別連絡会、青年委員会、高齢・退職者連合
[その4]顔の見える地域労働運動の確立のため、地協・地区組織の強化と財政の充実をはかります。
地協・地区連合の組織強化、財政基盤確立、地域課題の解決、諸団体との連携
[その5]男女平等参画社会の実現めざし、職場、地域からの均等待遇と男女平等を推進します。
男女平等参画委員会、推進計画、女性政策、女性委員会
[その6]くらしの安心と社会的公正を確立するための政策・制度の実現をはかります。
雇用創出、社会保障制度、環境・エネルギー、地方分権、郵政民営化、国・道政策制度
[その7]平和と軍縮、人権、環境など、次代に展望を切り開く、国民・道民運動を推進します。
平和・軍縮、北方領土、教育、人権擁護・共生社会、環境循環型社会、地球温暖化、国民保護法制、ボランティアセンター、メーデー
[その8]政策実現に向けた政治活動の強化、国政・道政における政権交代をめざします。
政権交代の国政選挙、政治センター活動、推薦議員との連携、統一自治体選挙、政策推進カンパ活動
[その9]迅速な情報発信・情報共有に向けた広報活動と平和友好の国際連帯活動を進めます。
広報活動、文化活動、国際連帯
[その10]労働者自主福祉運動の取り組み。
労福協運動の強化、事業団体の事業拡大