第9期 連合北海道 運動方針 原案 (10/28地方委員会 提起)

T.はじめに(定期大会の起点)
U.めざす進路と運動の指標・目標
V.いま何が起こっているか(情勢と課題)
W.主要な課題は何か(10のテーマ)
[その1] 組織拡大を積極的に推進するとともに、労働者連帯システムの強化に取り組みます。
  組織拡大、拡大センター、ユニオンスクール、労働相談員制度、労働相談

[その2]労働組合の機能と役割を再確認し、産別と連合運動との有機的連携を促進します。
 組織強化、構成産別と連合運動、部門別連絡会、青年委員会、高齢・退職者連合

[その3] 顔の見える地域労働運動の確立のため、地協・地区組織の強化と財政の充実をはかります。
 地協・地区連合の組織強化、財政基盤確立、地域課題の解決、諸団体との連携

[その4]春季生活闘争を推進し、総合生活改善と安心・公正のワークルール確立をめざします。
 春季生活闘争、労働安全衛生、労働基本権、労問研、季節・建設、最低賃金

[その5]男女平等参画社会の実現めざし、職場、地域からの均等待遇と男女平等を推進します。
 男女平等参画委員会、推進計画、女性政策、女性委員会

[その6]くらしの安心と社会的公正を確立するための政策・制度の実現をはかります。
 雇用創出、社会保障制度、環境・エネルギー、地方分権、郵政民営化、国・道政策制度

[その7]平和と軍縮、人権、環境など、次代に展望を切り開く、国民・道民運動を推進します。
 平和・軍縮、北方領土、教育、人権擁護・共生社会、環境循環型社会、地球温暖化、国民保護法制、ボランティアセンター、メーデー

[その8]07年政治決戦において、政権交代と道政の奪還をはかり、新しい日本と北海道を創造します。
 政党と労働組合、政治センター活動、推薦議員との連携、選挙セミナー、衆参選挙、統一自治体選挙

[その9]共感を呼び、世論と向き合う広報・文化活動と平和友好の国際連帯活動を進めます。
 広報活動、文化活動、国際連帯

[その10]「互助・共助」の精神を高め、スケールパワーを生かして労働者自主福祉運動を拡大します。
労福協運動の強化、事業団体の事業拡大