[その9]共感を呼び、世論と向き合う広報・文化活動と、平和友好の国際連帯活動を進めます
 
 
一、重点課題と進め方
 
@ 「MONTHLYれんごう」と連合北海道ホームページ記事内容について、産別・地協活動の紹介活動に取り組みます。また、労働法制に関する内容を充実し学習活動に資する紙面となるよう努めます。
 
A 連合北海道のホームページについては、地協の情報収集と情報のネット化を進めて、双方向の広報手段として充実させます。広報活動のペーパーレスに向けた検討を進めます。
 
B 東アジアの緊張緩和・平和維持の観点で、朝鮮半島情勢学習会の開催を企画・検討します。
 
二、継続課題と進め方
 
@ 「MONTHLYれんごう」と連合北海道ホームページにより、日常の運動周知と正確な記事内容、読みやすい紙面づくりを目指すとともに、定期発行体制に努めます。
 
A ホームページ媒体における活動周知とタイムリーなロシア情勢などの特色を維持し、日々の更新に努めます。
 
B プロ野球の「北海道日本ハムファイターズ」、サッカーの「コンサドーレ札幌」など、北海道のプロスポーツを振興する観点から、サポーター活動に協力します。
 
C 「全道勤労者総合文化祭」「文学散歩」などを支援するとともに、北海道労働文化協会(道労文協)の新しい企画とあり方の改革検討を行います。障害者関連団体や北海道対外文化協会など国際交流団体の開催する文化講演会などを支援します。
 
D ロシアサハリン州との定期交流を継続するとともに、中国の国内実情を把握する四川省成都市との交流の可能性について、視察団を企画します。
 
E 連合本部の海外視察、ILO海外労働事情視察などに取り組み、その他、青年・女性交流や雇用・社会制度に関する海外事情の把握をすすめる視察も適時に企画して実施します。