専門的知識等であって高度のもの(厚生労働大臣が定める5年特例の基準) |
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(1) |
博士の学位を有する者(大学等で専門的知識等に係る課程の専攻が必要) |
(2) |
公認会計士、医師、歯科医師、獣医師、弁護士、一級建築士、税理士、薬剤師、社会保険労務士、不動産鑑定士、技術士、弁理士のいずれかの資格を有する者 |
(3) |
システムアナリスト試験合格者、アクチュアリー試験合格者 |
(4) |
特許発明者、登録意匠創作者、登録品種育成者 |
(5) |
一定の学歴及び実務経験(注)を有する次の者で年収が1,075万円以上のもの
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農林水産業の技術者 |
[2] |
鉱工業の技術者 |
[3] |
機械・電気技術者 |
[4] |
建築・土木技術者 |
[5] |
システムエンジニア |
[6] |
デザイナー
(注)学歴及び実務経験の必要要件は、
大学卒+実務経験5年以上
短大・高専卒+実務経験6年以上
高卒+実務経験7年以上
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[7] |
システムエンジニアとしての実務経験5年以上を有するシステムコンサルタントで年収が1,075万円以上のもの |
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(6) |
国等により、有する知識等が優れたものであると認定され、上記[1]から[7]までに掲げる者として厚生労働基準局長が認める者 |
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