本年２月７日に札幌で、主義・主張など様々な差異を超え、市民や各団体が「イラクへの自衛隊派遣に反対、中止を求める」ことの一点により、多くの市民・団体が参加する実行委員会形式による集会を開催いたしました。
この大会は、民主党北海道・社民党北海道・北海道平和運動フォーラム・北海道農民連盟・ＤＰＩ北海道ブロック会議・連合北海道・道高齢退職者連合が呼びかけ団体となり、１月１３日に、道新・朝日・読売・毎日の朝刊に新聞意見広告を掲載し「２．７大会」への参加、開催趣旨への賛同、実行委員会へ参加を呼びかけました。
大会は３１９個人・２２３団体が開催趣旨に賛同していただき、実行委員会には５８団体が参加。大会は主義・主張・政党等の枠を超え、約３０００人の方々が出席し、会場の厚生年金会館大ホールを満杯とすることができました。（詳細はコチラ）
大会実行委員会は大会終了とともに解散しましたが、実行委員会呼びかけ団体は、２月１６日に会議を持ち、「イラクへの自衛隊派遣中止を求める共闘会議」と名称を変更し、イラクへの自衛隊派遣に関する更なる取り組みについて、今後も共に取り組むこととしました。
（今後の取り組みについて）
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