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2008.01.31 |
ゆうばり市民・生活サポートセンター
連合がカンパ活動の取り組みを支援
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昨年12月、連合北海道と空知地協および夕張地区連合は「ゆうばり市民・生活サポートセンター」を設立しました。(設立趣意書)このサポートセンターは、18年間に及ぶ再建の道を歩み始めた夕張において様々な行政サービスが削減されるなか、市民と協働して高齢者や生活困窮者の支援に取り組むもので、すでに現地夕張には事務局とスタッフを配置し、具体的な活動を計画中です。当面、この冬は高齢者宅の除排雪や独居老人宅の安否確認などをボランティアの協力を得て行っていく予定ですが、活動資金やボランティアを確保することが課題となります。
そこで、連合北海道が連合本部に協力を要請したところ、去る1月24日の第4回中央執行委員会で、構成組織や地方連合会に対し支援カンパへの協力依頼(産別・地協へのお願い文書)を提起し確認されました。今後、連合北海道から可能な限り直接、各産別を訪問し趣旨を説明して支援カンパへの協力のお願いをして参ります。
当日の中央執行委員会では、柳会長がカンパへの取り組み支援に改めて感謝するとともに、厚谷連合夕張会長から夕張の現状が報告されました。
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