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| 2011.07.27 2011北海道最賃情報情報 Ｎｏ．１ 連合北海道最賃対策委員会 |
＜７月２６日、中央最賃審議会にて目安に関する公益委員の見解報告がありました＞
中央最賃審議会の第4回目安に関する小委員会が７月２５〜２６日に開催され、労使の見解の隔たりは埋まらず目安を取りまとめるには至らなかったが、公益委員見解を含む報告を確認した。公益側がまとめた最終的な内容は、Aランクが４円、B、C、Dランクが１円と示された。また、生活保護との乖離がある９都道府県についても別途その乖離解消方法が示された。
北海道の場合、昨年まで生活保護との乖離が２６円であったが今年５円拡大し３１円となっている。今後、２年間以内での乖離解消を求め取り組みを強化しなければならない。
各産別、地協の支援の取り組みをお願いします。
＜いよいよヤマ場！ ＦＡＸ行動と昼休み集会でアピールしよう＞
〔北海道最賃審議会の今後の日程〕
７月２９日（金） １４：００ 本審、専門部会
８月０３日（水） １５：００ 専門部会（予定）
８月０５日（金） １４：００ 専門部会（予定）
◆ＦＡＸ要請行動（〜７月２２日）
送付先 北海道地方最低賃金審議会 会長 道幸 哲也 様 宛
ＦＡＸ番号 ０１１−７５６−００５６
◆昼休み集会の開催
８月３日（水）１２：１５〜１２：３０（１５分程度） 札幌第１合同庁舎前 （北区北８条西２丁目南向き）
最低賃金についてのご意見を連合北海道最賃対策委員会までお知らせ下さい。
TEL011-210-0050 FAX011-272-2255
メールは organization@rengo-hokkaido.gr.jp まで
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