第41回地方委員会
 
V.連合北海道結成20周年記念事業(案)
第1回実行委員会(5月20日)確認事項及び追加方針等
 
●これまでの取り組み経過
 2007年10月31日 第20回定期大会 第5号議案「連合北海道結成20周年に向けて」
●特別会計への積立確認。
 2008年12月17日 第40回地方委員会 第3号議案「連合北海道20周年の取り組み」
●実行委員会、プロジェクトチーム設置及び20年史編纂室の設置確認。
 2009年1月21日 企画会議
2月16日 企画会議
4月17日 企画会議
5月29日 プロジェクトチーム会議(連合北海道会議室)
 
1.連合北海道20周年にあたっての基本的な考え方
 
 1990年2月、連合北海道が発足し、2010年には結成20周年を迎えます。1989年にベルリンの壁が崩壊し、1991年にはソビエト連邦も消滅し、この20年、日本も世界も大きく変化する新しい時代のなかで様々な課題に挑戦し続けてきたといっても過言ではありません。
 いま、危機的な状況となっている経済・社会は、グローバル・スタンダードといわれてきた新自由主義、市場主義的政策によってもたらされました。そして米国発の金融危機によって市場原理主義は終焉を迎えつつあります。
 わが国では、グローバル社会に対応するためには、「改革なくして成長なし」とアメリカをモデルとした、「規制緩和」「官から民へ」という政策が盛んに進められた結果、社会は「公正さよりも効率性」に重きがおかれ、株主主権主義が蔓延し、自己責任といった価値観がひろがり、「連帯と相互の支え合い」という協力原理が失われ、社会の安心・安全が揺らぐ事態に立ち至ってしまいました。
 連合は、「労働を中心とした福祉社会」の実現をめざし市場原理主義と闘ってきました。そして、効率と競争最優先の価値観から公正と連帯を重んじる日本をめざして大きく舵をきるべきである、今こそパラダイムの転換をはかるべきであるとの立場を明確にする、「歴史の転換点にあたって〜希望の国日本へ舵を切れ〜」(2008年10月23日)を確認しました。
 連合北海道は、道内の貴重な労働運動の財産を引き継ぐとともに、組織的には、産別運動を軸としつつ、「地協」組織と全道をネットワークする「地区連合」を結成し、産別運動と地域運動を両輪とする特徴ある運動を追求してきました。また、政策・制度の取り組みをはじめ、新しい時代に対応する様々な努力を行ってきました。
 前述の通り、この20年で時代は大きく変遷しています。「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を掲げてスタートした連合運動は、いま、パート、契約、派遣労働者などの非正規労働者が約1800万人と労働者全体の3分の1を超え、不安定雇用と低賃金のため、生活保護基準以下の収入で暮らすワーキング・プアなどが増大しています。年収200万円以下の就労者が1000万人を超え、生活保護世帯も116万世帯まで増大するなど、かって多数を占めていた中間層が二極化し、格差拡大にとどまらず貧困問題が深刻な社会問題となるなかで、結成20周年を迎えようとしています。
 20周年記念事業を通じて、連合運動の歴史・原点を確認し、労働運動が果たす役割・展望を再確認したいものです。そして、次なる発展に向けた意志結集をはかる節目とし、産別、地協、組合員の団結を強め、労働者全体の利益に責任を負い、地域社会での影響力を一層高めて行かなければなりません。
 
 
2.実行委員会及びプロジェクト・チームについて
 
●実行委員会
 連合北海道執行員会、産別、地協、退職者連合の代表者で実行委員会を構成します。
●プロジェクト・チーム(PT)
 機動的に対応するためいくつかの産別の書記長クラスでプロジェクト・チームを結成し、20周年記念事業の企画・検討を行い、その案を実行委員会にはかるものとします。
 
 
3.20周年記念事業の具体的な取り組みについて
 
(1)スローガン募集について
 連合北海道結成20周年記念スローガンを募集します。取り組みの主旨、募集期間・決定、スローガンの使用期間などは、別紙の「資料2」を参照下さい。
 
(2)記念事業について
 連合北海道結成20年の節目にふさわしい社会から共感を得られる社会貢献などの事業をプロジェクト・チームで検討を進めています。
 第1回PT会議において、映画製作に協力することを確認しました。さらに、検討します。
 
  ●映画名「大地の詩〜わが心の留岡幸助〜」(監督 山田火砂子 脚本 池田太郎)
 (内容) 明治時代、北海道家庭学校を創り、非行少年更生のために全てを捧げた、社会福祉の先駆者・留岡幸助の心の開拓史。
 
(3)記念シンポジュウム
●日 時  2009年10月27日(火)18:30〜20:30 ※定期大会1日目終了後
●会 場  札幌市民ホール・大ホール  札幌市中央区北1条西1丁目
●内 容 ○オープニング(10分)
○記念講演(60分)
テーマ 「連合の進路〜労働を中心にした福祉型社会の構築(仮)〜」
         講 師 篠田 徹氏(早稲田大学社会学部教授)を予定
                  (連合本部PTにおいてスピーチ)
○パネルディスカッション(50分)
         テーマ 「連合に期待すること」(仮称)
●参加対象  1,000名規模
大会構成員(代議員200名 特別代議員55名 役職員35名)
産別動員    500名
          高齢・退職者団体連合、友の会 100名
          関係団体など  100名
 
(4)連合北海道20周年記念式典・祝賀会
●第1部 連合北海道20周年記念式典
日時 2010年2月1日(月)(17:00〜18:00)
場所 京王プラザホテル B1 プラザホール
規模 200〜300名
内容  連合北海道の発展に尽力いただいた方々の表彰を中心に式典を開催。
 
●第2部 連合北海道20周年記念祝賀会
日時 2010年2月1日(月)(18:00〜19:30)
場所 京王プラザホテル 2F エミネンスホール
規模 700〜800名
会費 会費制 5,000円) 産別に出席協力要請
内容 立食方式で連合北海道構成組織、地域組織、そして、経済界、行政関係        などを招き、20周年を祝う祝賀会とします。
 
(5)連合北海道20周年功労者表彰
 連合北海道の発展にご協力をいただいた功労者に感謝状を贈ります。表彰基準は以下。
 
■連合北海道役員 功労者表彰
(表彰主旨)
 連合北海道結成20周年記念にあたり、連合北海道の会長、事務局長及び5年以上の長きにわたり専従執行委員として連合北海道の運動の発展に寄与してきた人を対象にその功績をたたえ表彰する。但し、結成10周年での授与者は除く。
 
■地協役員 感謝状
(表彰主旨)
 連合北海道の20周年にあたり、地協の会長、事務局長を5年以上勤続(副会長・副事務局長も通算)し、地域運動の発展に寄与した功績をたたえ表彰する。但し、結成10周年での授与者は除く。なお、結成10周年に功労者表彰を授与し、その後も5年以上役員を続けられている人も対象とし、地協からの推薦書により表彰する。
 
■国会議員団会議 感謝状
(表彰主旨)
 連合北海道結成20周年記念にあたり、連合北海道国会議員団会議役員として、連合の政策・制度の実現と連合運動の発展に寄与いただいた功績に感謝状を贈る。
 
 
4.連合北海道20年史の発刊について
 
 連合北海道が果たしてきた役割と運動の歴史を次世代に引き継ぐため、20年史を発刊します。現在、「連合北海道20年史」編纂室(ほくろうビル5F)を設置し、資料収集・整理を行い、その編纂作業を進めています。
 
 次の構成で編纂委員会を設置し、記念式典の2010年2月1日までに発刊ます。
 
連合北海道 20年史編集委員会(案)
(1)委員会の構成
顧問








 
連合北海道 顧問団
 兼古 哲郎 (元会長)
 船水  博 (元事務局長)
 高柳 和明 (元会長代行)
 峯後 樹雄 (元事務局長)
 渡部 俊弘 (前会長)
 佐藤 富夫 (前事務局長)
 大場 博之 (元会長代行)
 中山 和則 (前会長代行)
 









 
編集委員長
 
渡辺 健一 高齢・退職者連合会長
 
事務局長(89〜95)
会長(95〜99)



副編集委員長


 
工藤  寛 全労済推進役 副事務局長(89〜99)
村田  仁 連合北海道事務局長

 
執行委員(91〜2001)
副事務局長(2001〜2007)
事務局長(2007〜)
武田 伸一 連合北海道副事務局長

 
石狩地協副会長(97)
 〃 会長代行(98〜01)
 〃 会長(02〜04)
事務局長
 
松浦 俊一 連合北海道特執
 
職員(89〜90)
執行委員(91〜2008)


委員



 
浅田 明廣 連合北海道特執
 
執行委員(89〜2007)
 
上野 由照 連合北海道総務財政局長
 
職員(90〜05)
執行委員(06〜現在)
桜田 憲治 労福協事務局長 執行委員(95〜2005)
坪田 伸一 連合北海道総合政策局次長
 
職員(90〜現在)
中小対策を歴任
 
 
(2)連合北海道 20年史 構成案と作業状況  0000/00/00
 
<本体構成>
項目 内訳 ボリューム
1.巻頭 会長・編集委員長・行政
2.連合北海道の結成まで 全民労協北海道ブロック連絡会議(1984)〜民間連合北海道(1989)まで
30
3.顔あわせ
 
官民統一(1990)〜地区連合結成(1995)まで
年間行事
50
 
4.心あわせ
 
堀道政(1995)〜泊3号機(1999〜2000)まで
 
50
 
5.力あわせ
 
小泉内閣(2001)〜非正規労働センター(2007)まで
 
50
 
6.課題別の闘い




 
千歳川放水路
米軍実弾演習の北海道移転
組織・財政特別委員会
エネルギー問題(ITER・幌延深地層研究所・泊3号機)
各種選挙と政治方針
春季生活闘争
20
10
30

30
 
7.これからの連合北海道
 
20
 
8.写真集   15
9.年表   20
合 計   310
 
<差し込み>
項目 内訳 ボリューム
1.創生期の連合北海道 北海道労働協会 周年事業
 

 
2.各層の対談 女性委員会・青年委員会・退職者連合
3.外部からの注文・意見 北海道経営者協会・前知事・友の会・他
札幌市長

 
合 計   15
 
 
 
以 上 
資料1 実行委員会及びプロジェクト・チーム構成
 
連合北海道結成20周年記念事業実行委員会
   氏名  組織  役職
実行委員長
副実行委員長
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
事務局長
事務局次長
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 〃
 〃
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実行委員
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 〃
 〃
 〃
 〃
事務局
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
 〃
柳 薫
松本 容司
井田 邦佳
小澤修二
工藤 和男
佐藤 泰光
菅原  登
住友  肇
森  澄男
三浦 正道
渡辺健一
村田 仁
高瀬典幸
武田伸一
上野由照
中村誠吾
渡辺直志
黒瀬千秋
松田朋子
渡邊修吾
浅田明廣
松浦俊一
上松俊彦
安田  隆
佐々木 信正
中村  昭
菅田 敏文
中村 善幸
前田  哲
奥山 信男
波方 政志
佐藤 義之
増田 常男
萩谷 貞雄
渕上  岳
佐藤 公一
高橋  望
田原 孝蔵
永井 雅師
横川 敏昭
湯浅 雅義
西田  茂
佐藤  元
上西  宏
網渕 康夫
明山登志広
小林 秀明
渡辺 曜久
東川 英樹
長谷川 喜生
山根 正久
渋谷  亮
塩野谷佳幸
吉村 健作
船山 和義
澤  竜也
鎌田 敏明
柏倉 勝雄
山本 廣和
藤盛 敏弘
佐藤 英之
佐藤 浩一
工藤良友規
小黒 修司
日沼 伸廣
古川 裕輝
小野  隆
高橋 英雄
井野  斎
大澤  潤
小柳 利治
阿部忠之
勝又真由美
千田廣次
坪田伸一
皆川洋仁
宮本孔子
山本尚寿
渡辺亨
阿部達人
高田将平
城博之
山内徹
連合北海道
連合北海道会長代行
連合北海道副会長







高齢・退職者団体連合
連合北海道










高齢・退職者団体連合
自動車総連
JR総連
国公連合北海道
森林労連
サービス・流通連合
紙パ連合
フード連合
交通労連
電機連合
海員組合
私鉄総連
JAM北海道
サービス連合
都市交
JR連合
全水道
全自交労連
全国ガス
全造船機械
政労連
JEC連合北海道
ゴム連合
NHK労連
港運同盟
全労金
建設連合
北海道私教協
化学総連
印刷労連
税関労連
航空連合
新運転
労済労連
セラミックス連合
道季労
石狩地協
渡島地協
檜山地協
後志地協
空知地協
上川地協
留萌地協
宗谷地協
十勝地協
網走地協
胆振地協
日高地協
釧根地協
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
連合北海道
会長
JP労組北海道
電力総連
国公連合
情報労連
運輸労連
基幹労連
北教組
UIゼンセン同盟
自治労
会長
事務局長
副事務局長
副事務局長
執行委員


執行委員


特別執行委員

事務局長
議長
委員長
委員長
委員長
支部長
委員長
議長
委員長
議長
支部長
委員長
委員長
議長
委員長
議長
委員長
委員長
委員長
委員長
議長
議長
議長
委員長
議長
委員長
会長
委員長
代表幹事
委員長
委員長
会長
委員長
委員長
支部長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長
会長











 
   
 
●プロジェクト・チーム
 氏 名  産別   役職
山上  潔
小関顕太郎
斉藤  勉
木下 哲志
畑山 忠生
金野 鉄夫
添田 昭史
桑澤  勲
山田 新吾
向田  修
平田  豊
清水  香
山谷 義人
槙田 恵治
松坂 英徳
自治労
北教組
UIゼンセン同盟
情報労連
自動車総連
電力総連
JP労組北海道
JR総連
 運輸労連
 国公連合
 基幹労連
 電機連合
 サービス・流通
 全労金
 森林労連
書記長
書記長
次長
事務局長
事務局長
事務局長
書記長
事務局長
書記長
書記長
事務局長
事務局長
事務局長
書記長
事務局長
 
 
資料2 スローガン募集
                             2009年6月3日  
連合北海道発第150号
産別・地協代表者 様
連合北海道結成20周年記念事業実行委員会
実行委員長   柳  薫
日本労働組合総連合会北海道連合会
会   長  柳  薫
 
連合北海道20周年記念「スローガン」の募集について
 
連合北海道は1990年2月に「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を合言葉に、官民の労働戦線を統一してから2010年2月に結成20周年を迎えます。
この20年は、多くの先輩、組合員、家族および連合北海道に関わる多くの人々に支え
られてきた歴史でもあります。
 結成20周年の目的は、「この20年の北海道における連合運動の歴史を再確認し、学び、大きく変化する社会・経済状況の中で、労働運動が果たす役割・展望と次なる飛躍に向けた意志結集をはかる」(連合北海道第20回定期大会確認)ことにあり、20年の総括に基づき、今後の労働運動の発展に資することが重要です。
つきましては、連合北海道20年の意義と新たな労働運動の役割・決意を象徴するスローガンを組織全体で共有し、更なる飛躍を図るため下記のとおり募集を行いますので組合員のご協力をお願いいたします。
1.募集資格
  連合組合員とし、1人1点とする。
2.募集必要事項
組合員氏名・性別・産別名・単組名・電話番号を記入する。
3.送付先
下記の用紙を利用するか必要事項を記入(用紙自由)し、連合北海道に郵送または
FAXで送付する。
郵送の場合:郵便番号 060−8616 札幌市中央区北4条西12丁目
      ほくろうビル6F 連合北海道結成20周年記念事業実行委員会宛
FAXの場合:011−272−2255 
4.募集期間
2009年6月3日〜7月31日(必着)
5.決定・入選
  プロジェクトチーム(PT)で検討後、2009年8月の執行委員会において決定する。
  最優秀作品 1点 (5万円相当の記念品)
  優秀作品  3点 (1万円相当の記念品)
  参加者全員に記念品を贈呈する。
6.表彰
  2009年10月の第22回定期大会において表彰する
7.使用期間
  2009年10月の第22回定期大会から2010年10月末(第23回連合北海道年次大会)までを20周年イヤーと位置付け、その期間中、連合北海道(地協、地区連合含む)の大会、集会、イベント、機関紙等で使用します。
 
                                    
 
連合北海道結成20周年記念事業実行委員会宛
 
FAX 011−272−2255
スローガン 


 


 
 
 (フリガナ)
氏   名
 



 

男   女

 
 産 別 名 
 


 
 単 組 名
 


 
連絡先(電話)
 

 
職場  自宅
 
 特記事項
 
上記スローガンが最優秀作品に入選した場合、使用を連合北海道結成20周年記念事業実行委員会に帰属いたします。
 7月31日(金)必着
 
 
 
 
資料3 連合北海道20周年 地協役員表彰の推薦
 
2009年 月 日
連合北海道発第  号
地協代表者 様
日本労働組合総連合会北海道連合会
会長 柳 薫
 
連合北海道20周年 地協役員表彰推薦状の提出について
 
■推薦対象
 連合北海道の20周年にあたり、地協の会長、事務局長を5年以上勤続(副会長・副事務局長も通算)し、地域運動の発展に寄与した功績をたたえ表彰する。但し、結成10周年での授与者は除く。なお、結成10周年に功労者表彰を授与し、その後も5年以上役員を続けられている人も対象とします。
 地協からの推薦書の提出により表彰しますので推薦書を提出願います。なお、連合北海道第22回定期大会で表彰者を承認し、2010年2月1日の連合北海道20周年記念式典で表彰を致します。  月  日までにご報告下さい。
 
連合北海道20周年 地協役員表彰推薦書
 氏名 役職履歴 所属産別名   生年月日











 
 ※記載例










 











 











 
      2009年  月   日
         ○○地協  会長   連合太郎