ようこそおいでくださいました。
「パク・ジュンギュ」さんは病院も卒業し、元気を取り戻して、連合北海道のためにロシア情報をUPDATEでお送り下さることになりました。ぜひ「近くて遠い国ロシア」のタイムリーな情報に、ご期待下さい。
サハリン州 社会・政治新聞「ソビエト サハリン」２００１年６月８日
連邦議会は「使用済み核燃料」のロシアへの持ち込みを許可する法案を第３読会で採択した。２５０名の議員が賛成し１２５名が反対した。
この法律では、「使用済み核燃料」は廃棄物ではなく「燃料であり、処分の越智もとのくに経返すことになるが、この作業により年鑑２００億ドルまでの収益をもたらし、経済の改善に可能性を与える。
ロシアの自動車事情
ロシアでは人口１万人に１３５台の比率で乗用自動車があることになるが、この水準は先進国の三分の一から四分の一である。プーチン大統領はクレムリンの会議で、「ロシア自動車工業化の最高の課題は良質で低価格の乗用車を年３０万台生産し需要を満たすことである」と述べた。しかしこの生産が実現するまで、当分は安い外国中古車で肩代わりが必要だ。
内務機関の改革
内務機関の改革がはじまっている。それは「刑事民警（警察）」「公安」「後方補給民警」の三つであるが、連邦行政管区ごとに内務省の総局が設置され、調整をはじめている。この政令はすでに大統領が署名している。