米海兵隊削減による基地の整理縮小を求める
100万人署名

95年に発生した子供への暴行事件に沖縄県民は怒りを爆発させました。
その後日米両政府は再発防止・綱紀粛正を約束しましたが、根絶どころか、また増加傾向にあります。
今年になってからも、女子高校生に対する強制わいせつや連続放火、交通事故など、悪質化してきました。
この異常事態に、県議会ではじめて「米海兵隊を含む兵力削減」の決議が全会一致で採択され、沖縄県内の自治体でも同様の決議が次々と採択されています。
このようなことは日本の沖縄だけではありません。
お隣の韓国でも、在韓米軍による事件事故が多くなっています。
もし、冷戦の緊張が解けたため米軍の綱紀がゆるんでいるとするならば、私達は断固として是正を求めます。
同時に、不平等な「地位協定」についても、抜本的な見直しを求めます。
いまこのような国民の声を政府に届けるため、署名を行っています。
ぜひご協力ください。
署名用紙とチラシを送ります。メールでお知らせください。(4月13日期限)
E-mail  center@rengo-hokkaido.gr.jp


この背景写真は沖縄県の「平和の礎」です。