連合北海道ボランティア・サポートセンター結成総会
4月22日、第18回定期大会で決定した「連合北海道ボランティア・サポートセンター」の結成総会が開催された。各産別から推薦されたボランティア講座参加者は24名。
連合北海道の渡部会長は挨拶で、参加者の健闘と来賓として参加された団体に連携協力を呼びかけた。結成総会には講座参加者22名が参加し、来賓としてDPI北海道ブロック会議の西村議長、北海道高齢・退職者団体連合の坂口事務局次長、北海道労働者福祉協議会の遠藤事務局長が参加した。来賓を代表して、遠藤事務局長が挨拶を行い、自身が災害ボランティアに関わってきた経験を話し、今後の連携協力を力強く訴えた。その後、事務局として運営にあたるスタッフが紹介され、センター長の連合北海道佐藤事務局長が代表して挨拶を行った。結成の目的や今年の講座内容が説明された後、連合東京の真島明美さんによる講演「連合北海道のボランティア・サポートセンターに期待するもの」が行われた。講演終了後は交流会が和やかな雰囲気の中行われた。
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