2006.04.07
定率減税全廃抗議!サラリーマン大増税反対を訴え街頭宣伝


朝、昼の2回 定率減税の全廃に抗議行動!

 4月7日、連合北海道は定率減税の全廃に抗議し、サラリーマン大増税に反対する街頭行動を展開した。朝街宣は札幌駅前で実施され、林大記道議会議員と村田副事務局長が演説に立った。
 昼街宣では、渡部連合北海道会長自らマイクを持ち、定率減税全廃を批判すると共に、今後、サラリーマンや勤労者を直撃する抜本改革なき増税論議に対して反対の声をあげようと訴えた。また、北区選出の蝦名道議も駆けつけ、定率減税を見直すための景気回復や税制の抜本改革という条件は満たされていないとして、定率減税の全廃を批判した。
 街頭行動には、多くの連合加盟組合員の応援をいただき、凍える寒さの中で増税反対のチラシやティッシュを配布して頂いた。ご協力に心から感謝いたします。