2005.10.17

支笏湖畔で植樹祭を開催

 食・みどり・水を守る道民の会では、10月16日、快晴のもと支笏湖周辺の丸山地区において、組合員・家族合わせて45名が参加し、「第1回植樹祭」を開催した。
 この植樹祭は、昨年の台風18号による大規模な風倒木被害地の復旧と森林とのふれあい活動をかねて行われたもの。
 「植樹祭」冒頭、道民の会を代表して小澤副会長(全農林)が「この植樹祭を機に、道民の会として森林を守る取り組みをさらに強めていく」との挨拶があり、北海道森林管理局の高木計画部長からは森林保全・植樹の意義と道民の会の今後ますますの協力の要請がありました。続いて、山形管理局指導普及課長からカミネッコン作成などの植樹指導があり、各参加者が所定の場所に植樹を行った。
 最後に、参加者全員で植樹の記念標柱をたてるとともに記念撮影を行い、終了しました。