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2005.02.25 |
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ブロック女性会議
春闘の取り組み強化を意思統一
2月19日、札幌市「自治労会館」で2005北海道ブロック女性会議が開かれました。
午後1時から開催された会議には、全道各地から産別、地協、地区連合の代表約40名が参加しました。
冒頭、石川連合北海道女性委員会委員長の開会の挨拶後、連合北海道峯後事務局長は、「企業情勢が少々回復の兆しが見えたと言われているが、その回復は、労働者の頑張りがあるからで、その部分を評価し春闘を闘って行きたい」と述べました。
連合本部からは、奥島男女平等局局長、森原男女平等局部長が出席し連合本部の2005春季生活闘争の提案を行い、活発な意見交換が行われました。特徴的な意見では、様々な働き方のパターンがある中、仕事の内容、責任、給与の見直し等進めたい等民間企業での課題が多く出されました。参加者の理解も深まり、また、今後もこの様な場での意見交換が必要との要望も出され、短い時間ではありましたが、有意義な会議となりました。
連合北海道女性委員会では出された意見を、今後の連合男女平等局女性委員会活動につなげていきたいとしています。
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