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2008.09.09 |
札幌で座り込み 各地では集会開催
そして、1万人集会!!
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原油価格高騰、諸物価値上がりにより道民生活、とりわけ低所得者、年金生活者、生活保護受給世帯など、社会的弱者と呼ばれる人々が大きな痛手を受けています。また、原油価格の高騰は、漁業の一斉休業など北海道の基幹産業であります農業・漁業にも甚大な影響を与え、交通・運輸事業者の負担は限界を超えています。
そのため、今、全道各地では、生活の困窮状況や経済状況を改善させる実効ある緊急対策を、政府や道に求める行動が広がっています。
札幌では、本日より大通公園で座り込みと街頭署名が行われ(10日まで)、道内の釧路(9月3日、300名)、岩見沢(9月4日、300名)、留萌(9月5日、250名)、北見(9月5日、500名)、苫小牧(9月5日、300名)、帯広(9月6日、600名)、函館(9月8日、750名)と各地では集会が開催されており、今後も多くの都市で集会が開催されます。
そして、このような全道各地の声を結集させ、9月11日、札幌では1万人集会が開催されます。道民の皆さん、組合員の皆さん、多くの方の参加をお願いします。
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│ 『道民生活、経済・産業危機突破 1万人集会』 │
│ と き 2008年9月11日(木) 18:00〜 │
│ ところ 札幌大通公園 8丁目広場 │
│ 主 催 道民生活、経済・産業危機突破北海道実行委員会 │
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以 上
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