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2008.04.30 |
ガソリン税の暫定税率復活は許さない!
−自公政権による再可決強行に反対し街頭宣伝−
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3月末で期限の切れたガソリン税の暫定税率について再可決強行の動きが鮮明になった4月30日、連合北海道は民主党北海道とともに与党の暴挙に反対する街頭宣伝を行った。札幌大通公園での昼街宣には、各産別・組合員の協力によるチラシ配布とあわせて、荒井前衆議、小林元衆議、佐野民主党道連幹事長がマイクを握り、民意を無視した自公政権の横暴は許されないとして、福田政権は早急に衆議院を解散し総選挙で国民の審判を受けるべきと訴えた。
暫定税率が復活されるとガソリン価格は一気に160円台になると報じられており、道民の関心も高い。生活に身近な課題だけに、街頭での訴えに立ち止まる姿も見受けられ、「民主党の主張に賛成する、頑張って」と励ましの声をかけてくる市民もいた。
この日の行動は、暫定税率や後期高齢者医療制度、年金記録問題の解決に向けて政策転換を求めるもので、STOP!THE格差社会キャンペーンの一環として連合が全国で実施している。道内でも各地協で取り組まれ、街頭やメーデー会場でのチラシ配布等が企画されている。
以 上
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