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2008.01.08 |
連合北海道2008年始動−新年交礼会開催−
推薦候補者と参加者で政権交代を誓う
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連合北海道の新年交礼会が、1月7日、構成組織、行政機関等々の代表者、国会・道議会・札幌市議会議員など約500名が参加して盛大に開催された。
主催者を代表して挨拶した高柳会長は、「労働組合本来の闘いとして、また労働組合の社会的役割として自らの賃金・労働条件の改善はむろんのこと、成果を関連企業の労働者や非正規労働者、パート労働者の皆さんに波及するような取り組みをしなければならない」と、08春季生活闘争への意気込みを語った。さらに、本年確実に行われるであろう衆議院議員選挙については、「自民党政権を終焉させるたたかいと位置付けて、心してたたかわなければならない」と、政権交代実現を呼び掛けた。
また、次期総選挙での連合北海道推薦候補者が壇上に集結し、横路孝弘衆議院副議長から、「政権交代の大事な年がやってきた。福田内閣に政権担当能力がないことは明白である。総選挙に追い込み、民主党の手でサミットを開催する。」と、総選挙勝利への決意が述べられ、参加者が総選挙に臨む決意を新たにした新年交礼会となった。
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