１０月２０日（土）自治労会館において、議長に電力総連平野沙知さんを選出し、連合北海道女性委員会第１８回定期総会を開催しました。最初に連合北海道を代表し、北越男女平等局長が「第１６回統一自治体選挙・第２１回参議院選挙」「連合北海道第６回男女平等参画アンケート調査の結果報告・連合北海道第３次男女平等参画推進計画」に関する総括等を行いました。次に連帯する連合推薦議員の小林郁子さん、三宅由美子さん、篠田江里子さん、山口かずささんから挨拶を須田靖子さんからメッセージをいただきました。続いて議事に入り、黒瀬事務局長より一般経過報告と２００７年度活動総括案、越智副委員長より２００８年度活動方針案が提案され、満場一致で原案が承認されました。その後、自治労・北教組・函館地区連合からとりくみ報告があり、２００８年度の役員体制を確認して終了しました。
今後、承認された方針を基に、女性に関する政策・制度の改善と男女平等社会づくりを積極的に推進し、平和な社会実現の担い手となることを目的とした実践活動に取り組んでいくことが重要です。


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