北海道の明日を託す、最適任者は荒井聰さんと知事選出馬を要請
北海道政権戦略会議(構成:連合北海道、民主党北海道、北海道農民政治力会議)は、本日、東京で明年の北海道知事選挙への出馬を荒井聰衆議院議員に要請しました。
午後4時、連合北海道渡部俊弘会長、民主党北海道鉢呂吉雄代表、道農民政治力会議北準一道議が衆議院会館を訪れ、「自公勢力で誕生した高橋道政は国の言いなり、地方切り捨てに対し、ハッキリと主張せず、道民不在の道政になっている。道内の市町村首長、一次産業関係者をはじめ道民の現知事に対する反発は非常に大きい。このままでは北海道は沈没してしまうという危機感が広がっている。元気な北海道を創るためには、構想力と実現力を備えた、荒井さんのような『どさんこ知事』の登壇が待ち望まれている。国政・道政の双方に通じ、行政経験も豊富であること。地方自治と農業をはじめとした産業政策に精通していることなど、荒井さんが明日の北海道の舵取りとして、最もふさわしい」と出馬を強く要請しました。
これに対し、荒井さんは「いま、国会が開会中。議員運営委員会の筆頭理事で対応に追われている。しかし、じっくり考えさせてほしい」と応えました。
一日も早く、荒井聰さんが、今回の要請に応えて出馬宣言をされることを期待するものです。
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