能登半島地震「街頭カンパ」を実施しました!

連合北海道の能登半島地震に対する緊急カンパは、構成組織による職場内などでのカンパとともに、全道各地で地協・地区連合による街頭カンパが行われています。
2月5日には札幌市内で連合北海道、石狩地協、札幌地区連合、退職者連合、そして民主・道民連合、民主市民連合による街頭カンパ活動が行われました。

街頭に立ちカンパを呼びかけた連合北海道須間会長は、被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに「一日も早い復旧・復興を願う」と述べ、「私たち労働組合の原点は支え合い・助け合いであり、地域での社会貢献活動を通じて地域に貢献することにある。今回の地震で被災された方々に手を差し伸べるために、誰もが今できる活動としてカンパ活動に取り組んでいる。多くの皆さんのご協力を」とカンパを呼びかけました。

続いて民主・道民連合の武田浩光道議会議員、渕上綾子道議会議員、民主市民連合の藤原広昭市議会議員、中村剛市議会議員、定森光市議会議員が挨拶に立ちカンパへの協力を呼びかけました。

最後に連合石狩地協吉田会長より「復旧には長い年月が掛かる。だからこそ長い支援が必要」と訴え街頭カンパが終了しました。

札幌三越前での昼休みに行った1時間あまりのカンパ活動に「5万5,836円」ものカンパをいただきました。
近隣のオフィスに勤務する方、路行く市民の方に多くのカンパをいただきました。感謝申し上げます。
引き続き連合北海道は労金口座を開設して市民の方からのカンパを募集しています(HPに特設しています)。
今後も御協力をお願いします。