渡島地協　集団的自衛権で街頭宣伝

秋風を感じさせる風が吹く８月３０日（土）に函館市本町交差点周辺において「集団的自衛権行使容認に反対する」街頭宣伝行動が行われた。
安倍政権の国民を無視した閣議決定以降、危険な方向性に進もうとしている政治の動向に危機感を持ち、世論形成を行うことや、時間の経過の中で問題意識が希薄にならないことを目的に不定期ではあるが積極的に宣伝行動を行っているものであり、今回も４０名にも及ぶ組合員と連合推薦各級議員８名が参加し、市民へアピールを行った。